絵画や人形、オブジェ等を制作している木村龍さんの個展のご案内です。
新作絵画8点の他、立体・絵画作品がたくさん展示されます。
作家プロフィール 木村龍
主にボックスアート、球体関節人形を制作している。 冷たく凍りついた表情の人形たちの作品群は、日本の人形作家の中では特異なものと言われている。現在、三鷹市にて創作人形教室「いおぎい国天使商会」を主宰し、後進を指導している。著書に『光速ノスタルジア』(TH ART Series)がある。
1950年 熊本県に生まれる。
1969年 上京し、似顔絵描き等をやりながら画家をめざす。
1974年 中野ブロードウェイギャラリー等で絵画を発表する。
1982年〜 原宿デイリープラネットで初めて人形を発表する。この展示が縁で山本じん氏、天野可淡氏と知り合い、その後、吉田良氏、恋月姫氏とも交流し、方向を人形制作に絞り込む。以後、松屋やサンシャイン、三越、西武、ギャラリー仲摩、そめばな、グレ、電通ギャラリー、マリアの心臓、Zaroff、スパンアートギャラリー、パラボリカ・ビス、ヴァニラ画廊、歩歩琳堂、ビリケンギャラリー等で個展やグループ展を開催し、作品を発表している。
木村龍個展「ひそひそ」 会期
2018年12月13日~12月25日
画廊 12:30~20:00
喫茶店 12:30~21:00
休廊日 水曜日
木村龍個展「ひそひそ」 会場
画廊 珈琲 Zaroff
東京都渋谷区初台1-11-9 五差路
【アクセス】
京王新線 初台駅 南口 徒歩数分